歌詞

晴れた空見上げるたび蘇る過ごした日々

太陽のように眩しく照らしてくれた

あの頃は幼くて途方に暮れていたね

今は離れ離れだけど元気でやれてますか

君が選んだその場所は

君にしか生きられない最高のステージさ

君に送る歌　風を超えて高く響け

どこまでも届くように

どんな辛くても僕が味方だってことを忘れないでね

あの日々思い出すたび涙がこぼれそうになる

無邪気に笑い転げていた記憶が

少しづつ大人へ変わってゆくんだね

優しく包み込むような風を背に歌うから

出会い別れあるように

今日が終わればまた明日を生きてくんだ

君が辛いなら飛んでいくよ

なんて言ってもどうせ嫌がるだろうけど

いつも幸せで生きていけるように心から願うから

紡いだページが積み重なり

君を描く一つの小説になる

時にはしおりを挟んだっていいんだよ

いつでも君らしくいてほしい

君に送る歌　海を超えて遠く響け

どこまでも届くように

それぞれ選んだ場所は違うけれど

僕らまた逢うその日まで