歌詞

IPhoneのシャッフルから

流れて来たmusic

偶然が必然に notorious BIG

死んだテル どことなく

似ていたと ふと思う

ハタから見りゃ生き急ぐ

両手にシャンパンを持つ

十代はミラとニケツ

繰り出した夜のClub

団地から飛び降りたあいつとの思い出も

色褪せず残ってる

フラッシュバック さかのぼる

何も言わず 爺ちゃんは相撲をただ眺めてる

普通になれ まともにやれ

婆ちゃんはまるで 傷だらけのレコードみたく同じこと 繰り返す

この世にはもういない死んだ人を思い出す

そのたびに感じてる俺の中で生きてます

死んだ者が蘇りまた一つ伝説に

なるのだろう大きくても小さくても誰にでも…

産まれてきた者がいつかまた一つ伝説に

なるのだろう どこにいても誰といてもいつの日も…

IPhoneのシャッフルから

流れて来たmusic

偶然が必然に

2pacの un born child

俺にはちゃんと 産まれてきた息子

女の横もうそろそろ中学なる息子

1＋1 3から4 数式では出せないもん

常識から外れても間違っちゃいけない事

家族ができ 切手はなし

手紙の様 書いた歌詞

絶対の信頼を持って向けるその眼差し

病院で手を握り 真新しい宇宙を見る

女達は腹を痛め 男達は腹をくくる

味方でいる いつまでも この先何あっても

お前は俺達の子供 産まれてくれてありがとう

死んだ者が蘇りまた一つ伝説に

なるのだろう大きくても小さくても誰にでも…

産まれてきた者がいつかまた一つ伝説に

なるのだろう どこにいても誰といてもいつの日も…

IPhoneのシャッフルから

流れて来たmusic

偶然が必然に 変わった瞬間を見る

昔の曲 自分の曲 恥ずかしくも誇らしく

あの頃の少年は 今も胸で叫んでる

ふざけんな くらべんなよ

他の奴と違うんだ

忘れるな 忘れるなよ

情熱に変えるんだ

男なら 敷居を またげば 七人の敵

ネットの中くだ巻くより

叩かれりゃよっぽどまし

ビルに星 欠けた月 夜の街がお友達

音もなく過ぎ去った日々がまた問いただす

半端な分 夢もあり 勝ち負けを繰り返す

戦っては疲れはて そしてまた目がさめる