Lyric

仕事が終わり　太陽も夕日に変わる

今日の疲れは家に着くまでとっておくよ

これからも長い道のりだから

隣に座る待ち合わせした君と落ち合い

今日の出来事などを語る

そういえば明日は記念日だ！

いつでも街の中をさっそうと歩いてく君を

遠くから見ていた僕だから

それぐらいは覚えているよ

今こうして　君と出会えた喜びを言葉にすれば

いつもそばで支えてくれて　本当に助かるよ

口にはしにくいけど　今なら言える

ありがとう　愛してるよ

君と出会えて　僕も変わり

希望は明日の力になって

君と二人で生きていること

誇らしいよ　信じてよ

窓から見える夕日は　次第に地平に沈み

空の彼方では星たちが

暗くなるのを待っているように

肩に寄り掛かる君の疲れも

現れたように　眠りにつきそうだ

誰にも聞かれたくはないから

君の耳元で囁いてもいいかな

僕が君の最高の彼氏だよと

夢の中なら　僕達は時間も気にせずに過ごせるから

今よりもっと一緒になれる

そんな世界へ二人で行こう

電車から降りて　今度はバスに乗る僕ら

行き先は言えないけれど

幸せになる切符はお互いに持ってるよ

人には言えない悩みを抱えながら出会った

そんな僕ら

それでも負けず嫌いの君だから

今日の今日まで　後悔した日もあるけど

これでよかったと思う日もあるから

人生分からないよね

今ここにいる君に贈る　僕からの精一杯の形

楽しそうにしゃべる君の表情は輝いて

恋をしてるせいかな　今日の君は綺麗だよ　誰よりも

嫌なことばかりじゃないけど　気持ちが落ちる日もある

僕が闇に飲み込まれそうな時は　そばにいて　離れないで

もうじき到着するよ

たわいもない話を楽しそうに続けてる

そんな君が誰よりも愛しいよ