歌詞

期待外れの毎日にこんなはずじゃなかったと

長い坂道下りていく

期待外れの生活に心の変化も訪れず

引きずる思いそのままに

広大に広がる紺碧の海にただ感動し

語り継がれる悲劇に胸を打たれる

どんな場所に行ってみたって

いつもと違う事してみたって

本当の部分は覆えずに

歩んだ道を拭えばいい

いつもと同じ長い夜　これじゃだめだと

思いつつ君の笑顔を思い出す

いつもと違う長い夜

夜空に響く歌声を頼りに導かれてく

切なさが胸打つ夕焼けの空に身を乗り出し

陽気な人々の宴に心が晴れてる

どんな大きな出来事だって

たとえ小さな出来事だって

結局はどっちもどっちで

選んだ道を突き進めばいい

人は考える時間が好きで

自作自演の妄想に浸る

悲しむことにひどく臆病で

現実逃避だと気づずに

どんな場所に行ってみたって

いつもと違う事してみたって

本当の部分は覆えずに

歩んだ過去を拭えばいい

大きく成長できるって

大きな期待抱いたって

たいした転機感じれす

でも今感じた事　今解った事

そう思えた事を刻めばいい

君と同じ空の下

遠く離れたこの場所で

手にしたものが見えますか