ずれたことをすることを
かっこいいと思っていた
でもそのくらいしていないと
退屈で死にたくなるんだ
誰にも言えないような
二人だけの秘密は
来世の来世にだって
大切に持っていくよ
恋愛映画のような
運命なんてやつは
このまま海の底へ
置いていってしまおうよ
夏に余らせた花火
冬に二人で火をつける
人影のない砂浜で
僕らの足元を照らす
暗闇の中で二人
照らされることもなく
広い世界の片隅で
海の向こうをなぞる
二人笑って終わろうなんて
どこかしけてしまっている気がして
海風に散った君の髪を
僕が束ねるように
君が教えてくれた
夏の越し方を
今になって思い出す
君の髪の色した花火を見て
- 作詞
JIDAI
- 作曲
JIDAI
- プロデューサー
JIDAI
- ギター
JIDAI
- ベースギター
JIDAI
- ドラム
JIDAI
- ボーカル
JIDAI
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ハイライト
JIDAI
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花火
JIDAI
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