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2019年もさまざまなビートメイカー達によるトラック提供を受け、令和にもリリースを重 ねてきた句潤の今年最後の一曲は、自身がフロントマンを務める横浜のHIPHOPバンド、 MEATERSの盟友U★SEIによる極太ベースがうねるドス黒シット!!
「濱ROLL~MEATERS RMX~」でお馴染みのこの2人。MEATERS同士さすがの相性の 良さとでもいうべきか、レコーディングの際も頭からケツまでメインとキックそれぞれ1 takeで録れてしまったほど。 元々はliveでのU★SEIのソロネタに句潤がキックしたことがきっかけで生まれた曲だが、JAM SESSIONの熱はそのままに、思わず口ずさんでしまう耳に残るフックに丸みを帯び たベースラインが調和する奇跡の一曲。
横浜生まれで横浜育ちの生粋の濱っ子。 中学生の頃「さんピンCAMP」の映像を観て、あまりのかっこよさに衝撃を受け、ラップを始める。 どんなトラックでも、キーに合わせて時に固く、時にメロディアスに言葉を紡ぐ。 普段の適当な会話からは想像できないような豊富な語彙力と、とても高い思考の瞬発力を備えており、UMB神奈川大会2015、2016と2連覇を始め、UMB2018THE CHOICE IS YOURS Vol.2優勝等数え切れないほどのフリースタイルバトルで好成績を収めている。 1st(street)ALBUM「未完の情景」さらにGL_WORDとして、1st(street)ALBUM「presistence of vision」やJAG-Z&句潤として、1st(street)ALBUM「THE GAP」をドロップしている。また、1st ソロALBUM「秋雨の宴」を2016.11月23日にリリースと精力的に活動中。 そして同じく横浜の泥酔系MPCバンド「MEATERS」のフロントマンとして、タクトの代わりにマイクを握り、変態達を指揮する。 MPC4台の音圧にも負けない喉を持ち、音源、バトル、LIVE全てにおいてフローや声質が安定している稀有な存在。
BUTCHERS STUDIO