バックドラフトのジャケット写真

歌詞

置手紙

POLO

コンパクトディスク フィルム脱がす神秘のベール アングラレーベル ヘッドホンで脳内トラベル

ネクストレベルなリリックで上がるデシベル 時代に合わせ違いの消えた未来はバベル

バックボーンの上でラップするサウンドノベル 理解されずとも一度二度三度述べる

死後評価され みなが賛同ノーベル賞もの 興味ない他人のラベル

情熱の炎で鉄を打つティンカーベル あくまで日本刀 差別化するサーベル

狼煙上げ時代に警鐘鳴らす非常ベル 真っ白は灰になるまで薪を焼べる

日々上げた言葉のダンベルやバーベル HIPHOPは俺にとってのディズニーやマーベル

寂れた店でディグり続けるこの手はシャベル 辞めたラッパーもCDの中では粋がって喋る

こんな夜くらい明日も仕事だが起きてたい 目の前にはそれぞれの問題が聳え立ち

時は止まらないのがこの世の掟だし 今を切り取ったこのリリックは置手紙

  • 作詞者

    POLO

  • 作曲者

    HENTAI☆BEATS

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愛媛のMC・POLOが3年ぶりのEP『バックドラフト』をリリース。
客演には古くからの盟友が集結。プロデュースにはBugseed、HENTAI☆BEATSが参加。
HIPHOPマナーに則った硬質なビートの上に硬派なB-BOYスタンスを提示した、ヘッズが頷き首振る一作となる。

アーティスト情報

  • POLO

    1990年生まれ、愛媛県・四国中央市出身のMC。 MCバトルのDVDに影響を受け、2006年からフリースタイルを始める。四国エリアを中心にライブを行いつつ、数々のMCバトルへの出場やコンピレーションCDへの参加などで頭角を現す。 "愛媛サイファー"と"MADE 韻 EHIME"の主催と並行し、2012年にシングル「MCバトル・ロワイアル」、2019年にPOLO & Miya October名義で1st EP「MADE 韻 POLO」をリリース。 韻を頑なに踏みつつ一本筋の通ったリリックに拘る。シーンの流行り廃りからは距離を置き、地元愛媛でスキルを磨き続ける。

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