Lyric

電車に揺れる 浮かれる

気持ちは晴天の中

通学電車に心は晴れてるみたい

対面になっても まだ 顔見れず

見慣れない制服のシルエットが記憶にある

小柄だったあなたは好みの髪型

あなたからしたら僕はどちら様

考えてたら周ってしまう 一瞬の一週間

回してしまうガラポンの中身

もう少しだけなのに

気になるってどのくらいで好きに変わっていく

日々変わり 日替わりの

弁当の味に浸ってる

好きになるってどの位に収めればいいのかな

気になる理由は言わない

君を好きになったから

反射で映る 浮かぶ横顔

そっと目を離した

各駅停車のドアが開いてしまった

40分に着いても まだ 姿見えず

見慣れるようになった制服は記憶だけ残して

日に日に昇ってどのくらいで月に渡っていく

月明り 日替わりの

弁当の中身に丸がある

好きになるってこのくらいに期間が空くから？

会えない時間（とき）が長ければ

それほど

イレギュラータイムなんだ

着信も通知音無いしさ

寂しさで堪えてる

まず話したことも無いしさ

何もできない心虚しさ

あの日、声かけるべきだった

気になるってどのくらいで好きに変わっていく

日々変わり 日替わりの

弁当の味に浸ってる

だけど君に会うってどこに行けば伝えられるのかな

気になる理由は言わない

君を好きになったから