白い息 舞い散る窓辺
感情はもう 朽ちたまま
揺らめく意識 研ぎ澄ませ
この瞬間 全てを斬り裂く
氷刃のように 冷たく鋭く
凍えた世界を 両断していく
揺るぎない衝動 宿したこの刃
誰にも止められない 終わりのないレクイエム
カタカタ震える 陽炎の向こう
歪んだ笑顔 滲む夕焼け
触れる指先 零れた記憶
抗えない運命 呪いのリング
硝子の割れる音 胸を突き刺す
目を閉じれば あの日の約束
変わらぬ痛み 鎧のように
鋼の意志で この身を包む
氷刃のように 冷たく鋭く
凍えた世界を 両断していく
揺るぎない衝動 宿したこの刃
誰にも止められない 終わりのないレクイエム
Yeah, 氷のステージで踊るソルジャー
熱い鼓動 もう感じないけど
研ぎ澄ました感覚 研ぎ澄ましたマインド
この刃が吠える 夜明けを待つだけ
過去も未来も すべて凍りついて
唯一残る この覚悟だけ
誰にも奪えやしない このアイデンティティ
ゾンビ・ガール・ブルース それが音の美学
氷刃のように 冷たく鋭く
凍えた世界を 両断していく
揺るぎない衝動 宿したこの刃
誰にも止められない 終わりのないレクイエム
溶けぬ氷の刃 胸に抱いて
歩き続ける この銀世界
やがて訪れる 終焉の時も
この刃だけは 決して離さない
Never let go
この冷たさが
私を縛る
永遠の絆
- 作詞者
CLOISTER DEAD
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
MAX4592, CLOISTER DEAD
- ベースギター
CLOISTER DEAD
- ドラム
CLOISTER DEAD
- キーボード
CLOISTER DEAD
- ボーカル
CLOISTER DEAD
- プログラミング
MAX4592
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氷刃
MAX4592
CLOISTER DEAD 新曲「氷刃」は、白い息が舞う窓辺から始まる“冷たさ”を起点に、感情の残骸を研ぎ澄ませて世界を断ち切る、ダークで鋭利なラウドナンバー。切り裂くような言葉と、息つく間もない推進力が交差し、サビのフレーズはまさにタイトル通り“冷たく鋭く”突き刺さる。
中盤では温度を失った衝動が言葉として噴き出し、覚悟だけが残る――「終わりのないレクイエム」を掲げて走り続けるその姿は、痛みすら鎧に変える強さの証明。冬の孤独、呪い、約束、そして“Never let go…”の余韻まで、冷気のまま心を焼く一曲。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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