

静けさの中 一筋の声が
夕暮れ空に 細く溶けてゆく
誰にも届かぬ痛みを
小さな胸に しまい込んでた
「大丈夫」と笑うたびに
心の羽がすり減っていった
でもね 気づいたんだ
あれが 私の本当の声
カナリアの声が響くよ
まだ見ぬ空へと誘うように
消えそうな叫びも 忘れないで
その弱さこそ 生きる証
「誰かのために」と選んだ道
気づけば 自分さえ見失ってた
鏡の中の瞳が
「本当は泣いてる」って言ってた
閉じた心の扉の奥で
震えてた夢が目を覚ます
今 確かに聞こえる
あの日 失くしたメロディー
カナリアの声が教える
ありのままでいられる場所を
諦めたくないよ この想いを
誰より強く 信じたいから
静かに燃える 希望の灯り
夜明け前が 一番深い闇なら
この痛みも 光になる
そう信じて また歩き出す
声なき声が この胸に響いてる
言葉にできず閉じ込めてた
願いが ほら 翼になる
嘘のない空へ 羽ばたいてく
カナリアの声が叫ぶよ
「自分を生きて」と歌うように
優しさも涙も そのすべてが
今 私を動かす 力になる
聴こえるかい? 心の奥で
まだ震えてる 君だけの声
- 作詞者
横山智章
- 作曲者
横山智章
- プロデューサー
横山智章
- グラフィックデザイン
横山智章
- ボーカル
ゆれいさくら
- その他の楽器
ゆれいさくら

ゆれいさくら の“カナリアの声”を
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- ⚫︎
カナリアの声
ゆれいさくら
『カナリアの声』
誰にも言えない想いを抱えながら、それでも「大丈夫」と笑い続けてしまう人へ。
『カナリアの声』は、心の奥に閉じ込めていた本当の気持ちと向き合い、自分らしさを取り戻していく姿を描いたバラードです。
かつて炭鉱で危険を知らせる存在だったカナリア。その小さな歌声を、「心の奥で鳴り続ける本当の声」の象徴として描きました。
弱さや涙は決して恥ずかしいものではなく、生きてきた証。
どんなに小さな声でも、自分自身を信じる勇気へと変わっていく──。
静かに寄り添い、明日へ一歩踏み出す力を届ける一曲です。
アーティスト情報
ゆれいさくら
ゆれいさくら、幻想的な詞世界と繊細な旋律で心に残る楽曲を届けるシンガー/ソングライター。恋愛、孤独、後悔、生涯といった人生の深い感情を透明感ある声で歌い上げ、聴く人の記憶にそっと寄り添います。 デジタル×ファンタジーを軸にしたサウンドと、詩的で情景的な歌詞は、まるで1本の短編映画のよう。 現実と夢のあいだを漂うような音楽世界で、“今ここにある感情”を形にします。
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