時計の針 流れる雫
心刺すたび 戻らない玻璃
かすみゆく意思
変わらないシキ
視界は徐々に染まる染まる
歪み爛れた世界の隅で
心を塞ぎ すべてを恨む
沈みゆく石
とまらないキシ
肢体は心を拒む拒む
白昼夢の中
今も溺れている
凍てついた脆い思い夜に
君だけが見えた
南南西に向かって走った
小惑星の唄を歌った
愛なんて理想描いて
運命なんて塗り潰して
何万回も憂い嘆いた
貴方の手を握った
君と遠い夏の終わりの様に
今だけを生きて
偽り微睡 奏でる唄は
ふたりを紡ぐ 眠れない夜
苦しみ痛み 貴方とわかち
とうに後戻り出来ない
散り逝く花は
命の芽吹き
囚われた心を灯す光よ
君だけを見てた
南南西に向かって走った
小惑星は唄を歌った
愛なんて理想描いて
運命なんて塗り潰して
何万回も憂い嘆いた
貴方の手を握った
君と遠い夏の終わりの様に
共に
なんだって僕らは良かった
傷だらけで夢を語った
愛なんて理想を描いて
運命なんて笑い飛ばして
何億回も明日を呪った
貴方の胸で眠った
今宵世界染める命の様に
さよなら教えて
- Lyricist
nekozitaα
- Composer
nekozitaα
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nekozitaα
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