遅咲きの花を飾る 晴れのち曇りの
空に映し出される dark black side
謎だらけの la la lie 並べて
美しさ 競い合う 醜さ oh yeah
くだらないこと 取り上げて 集めては 数えて
泡のように はじけて 元の場所へ
流れる川のように 続く custom
入れ替わる Inside out
Round ground 回る地球の time line
Winter spring summer fall
取り返せない 複雑な history
裏の悲しいストーリー
どこに向かう 未来は mystery
Beep beep yeah
溢れる information
生み出す emotion
抱える frustration
逃げ出す 架空の場所へ
だから どこで いつも
意味のないこと 呟いてはスマイル
1/365の loneliness
向き合うスタイル
荒れる風でも 気分はドライ butterfly
昨日の雨 背に受け 走ってもいい
Fly into the new world
Beep beep yeah
きっと明日の今頃は 翻って笑ってる
Let’go 行きたい場所に行こう
心の地図は いつも正確だから
流れる川のように 続く custom
入れ替わる Outside in
Round ground 回る地球の time line
2024
取り返せない 複雑なhistory
裏の悲しいストーリー
どこに向かう 未来はmystery
Beep beep yeah
- 作詞
小林知佳
- 作曲
ニッポンコウジ
- レコーディングエンジニア
小林知佳, ニッポンコウジ
- ミキシングエンジニア
ニッポンコウジ
- マスタリングエンジニア
ニッポンコウジ
- グラフィックデザイン
小林知佳
- ギター
ニッポンコウジ
- ボーカル
小林知佳
- バックグラウンドボーカル
小林知佳
- ソングライター
小林知佳, ニッポンコウジ
- プログラミング
ニッポンコウジ
Beep Bleep の“Outsider”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Outsider
Beep Bleep
「Outsider」
作詞・ボーカル・コーラス：小林知佳
作曲・編曲・ギター：ニッポンコウジ
日々刻々と時代は変わっていきます。今回の楽曲「Outsider」では、自身が過去に見聞きした時代の風潮の中で、馴染めなかった流行や価値観を断片的に思い出しながら、ポップに盛り込み、一歩引いた視点で、できるだけ客観的に描いてみました。
また所々、1960年代（洋楽ポップスの幕開けの時代）の有名曲や昭和の歌謡曲を連想させるような言葉を盛り込んでみました。
音楽面では、ボーカル・コーラス録音に専念し、アレンジや音源制作については作編曲を担当したニッポンさんに一任しました。自身のソロ楽曲の制作活動を経て、久々のグループでの制作となりました。是非聴いてみてください。
小林知佳
-----------------------------------
制作にあたって、「今自分が作りたいものをそのまま作ろう」と好きなことをそのままやらせてもらいました。
アンニュイなサウンドに乗せて世界をモニターからシニカルに眺めている、そんなイメージです。
ぜひ聞いてみてください。
ニッポンコウジ
------------------------------------
Jacket Design by Chika Kobayashi
アーティスト情報
Beep Bleep
Beep Bleep（ビープ・ブリープ） 小林知佳（作詞・ボーカル）/ニッポンコウジ（作編曲・ギター）による音楽制作ユニット。 名前の由来はビートルズのDrive My Carの歌詞に出てくるBeep Beepと電子音を意味するBeep/Bleepを掛け合わせたもの。 今を指向しつつもどこか懐かしみのあるメロディやサウンドを感じさせるジャンルレスなポップス。 ■小林知佳 1984年10月20日秋田県生まれ静岡県育ち。医師（老年精神科）/音楽家(作詞・作編曲・鍵盤・ボーカル)千葉大学医学部卒業。都内の精神科老人保健施設 施設長。認知症高齢者の診療とオリジナル楽曲の制作に取り組む。 高校の英語教師で音楽好きの父の影響で中学時代に洋楽のレコードを聴き、ビートルズに夢中に。近所のピアノ教室でクラシックピアノを習っていたが、ビートルズの曲を練習するようになった。また同時期にアメリカの医療ドラマER緊急救命室が始まったことなどをきっかけに医師になることに憧れた。受験戦争を経て、大学時代からポピュラー音楽を模索。学業の傍ら、アルバイトをしながら都内の音楽スクールに通い、ボーカルやピアノの弾き語り、作詞作曲などを学んだ。2007年からビートルズのライブバーでピアノ弾き語りの活動を始めたことをきっかけに、慶應義塾大学の音楽サークルの人たちとポップバンドRamuneを結成。ボーカル/鍵盤を担当しキラキラレコードからインディーズデビュー。いつしか音楽に没頭してしまい、大学卒業後は外資系出版社デアゴスティーニでアルバイトをしながら自分探しの期間を経る。学業を再開し 2014年 研修医として都内の病院に勤務する傍ら、音楽を再開。DTMを学びソロ楽曲の制作を開始。また 2015年 レノン・マッカートニーの楽曲に特化したKORGのキーボード Liverpoolのデモンストレーターとしてイベント会場や楽器店などで演奏。その後は都内の精神科老人保健施設での認知症高齢者の診療に従事し、音楽を通じたリハビリにも取り組む傍ら、2018年から精神科医Dr.Chikaとして眠りのためのオルゴール・ピアノ曲、目覚めの曲などのBGM楽曲の制作を始める。人気曲である「眠りのためのオルゴール曲」動画はYoutubeで300万回再生され各国配信ストアのインストゥルメンタルでチャートイン。 ■ニッポンコウジ 1980年10月19日鹿児島県生まれ横浜育ち。作曲家・編曲家・ギタリスト・ボカロP。 中学3年次、友人のギター購入に付き合うだけだったはずが自分もアコギを購入してしまい(？)夢中に。慶應義塾大学文学部入学の西暦2000年、大学の音楽のサークルでバンド活動開始。2010年辺りからDTMに触れ、自らの楽曲制作と並行してボカロPとしても楽曲制作に励みデモ提出の日々。ひょんなことから音楽プロデューサーである安部OHJI(ex.バービーボーイズ、PSY・S etc)に見出され様々なミュージシャンのライブサポートに参加。2015年よりCo-Writing Farmに所属。現在に至るまで各方面で多くの楽曲を提供している。 ＊楽曲の著作権はJASRACによる管理となっております。ご使用の用途がございましたら、JASRACにお問合せの上ご使用いただけますと嬉しく思います。＊お聴きいただきありがとうございます。
Beep Bleepの他のリリース
