Lyric

消えそうな街の灯りを数えては

僕らは眠らずに泳ぐ

君が持ってるライトで

僕の影をそっと照らしたら

終わらないこのラストダンス

少しは気が紛れるから

着の身着のままダンスを

踊ってる君と揺れたよ

着の身着のままダンスを

踊ってる君と揺れたよ

だらしないあの天使が

僕にそっと囁きかける

よく乾いた星の音を

集めて夜を壊してよ

よく晴れた日にダンスを

踊ってる夢を見てたよ

よく晴れた日にダンスを

踊ってる夢を見てたよ

落ちてく

君の肩ごしに見えてた

光はまだ弱い暗い悲しい光

僕らは見えない穴を埋めあっては

いつかの震える午後のあの庭で

踊ろう

見えている君が確かなら

踊ろう

狭い時間の無い部屋で

踊ろう

取り残された僕の影と

踊ろう

音が聞こえたなら

だらしないあの天使と

君は静かに踊り続けた

よく乾いた星の音は

耳を塞いでも追ってくる

よく晴れた日にダンスを

踊ってる夢を見てたよ

よく晴れた日にダンスを

踊ってる夢を見てたよ

よく晴れた日にダンスを

踊ってる夢を見てたよ