ぼくらの残酷激情のジャケット写真

歌詞

君の首を絞めるうた

シェルミィ

僕は

君の首を締めました、苦しむ君を見てました

君の首を締めました、大切だったのに。

「大体毎回君が悪い！」人が死ぬ程急な展開

「大体毎回君が悪い！」君が僕から離れてく

「大体毎回君が悪い！」他が為？自分の為だろ

「大体毎回君が悪い！」ホントわかってないね

本当は大キライで、本当は大キライで

お前の顔なんて見たくない

本当は大キライで、本当は大キライで

醜くて仕方ない(そう思い込んだ)

僕は

君の首を絞めました、苦しむ君を見てました

君の首を締めました、大切だったのに

君の首を絞めました、苦しむ君を見てました

君の首を締めました、大切だったのに

後のことは考えてません何度も我慢してました

「お前が悪い」「お前が悪い」と何度も呪文の様に

大切だった頃の君を塗り替える様に僕を裏切った

君を知る他人なんて居なくなればいいのに

僕は

君の事を無くしました、輝く君を見てました

君の事を愛してました、壊れるくらいに

僕は

君の首を絞めました、苦しむ君を見てました

君の首を締めました、大切だったのに

君の首を締めました、苦しむ君を見てました

君の首を締めました、大切だったのに

君の首を締めました、苦しむ君を見てました

君の事を殺しました、大好きだったのに。

  • 作詞

    豹

  • 作曲

    豹

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ぼくらの残酷激情

シェルミィ

アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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