歌詞

一人で生きようと思いたくなる夜

蘇る記憶を夜風が運ぶ

「人の為」偽りも夢から覚め

現実に戻れば過去になる

幸せの裏側 誰かの不安

腹に孕ませ今も歌う

下手な口論よりも気の持ちよう

じゃなきゃ来る毎日が

雨降りの月曜

人は思うより簡単に

人を裏切り人を頼るのさ

「人と生きる」

人生って難しい

思いの丈を歌詞に綴る紙

時間が経てば今も懐かしくなる

この曲で闇も微かに光る

流した涙も病む町に舞う

いつかこの声も懐かしくなる

人が一人、

愛して二人、

ダチと三人、

Moveして四人

人を一人、

憎んで独り

泣くなと励した奴は何人？

この曲が流れている間は

耳に添い届ける

俺の在り方

俺の声が届く限りは

Pieceを掲げて向かう

来る明日

餓鬼って事に気づかない内は

周りを見ずにひたすらにやりな

半端な足取り ハマる水溜まり

よりも全力で飛ばす蟠り

傷重ねて気付かされる

気付いた時には傷付いてでも守る

何を選んでもどの道過酷

わずかな希望 指す方へ加速

慣れない景色も時間の問題

強いられた選択にする後悔

そんな次元とかとうに越して

俺の音楽はよく耳に馴染むぜ

普通って言葉が似合わんらしい

だがそれはそれでお前らしい

だから俺は見つけるあるがまま

そして許された時

いつかまた…

人が一人、

愛して二人、

ダチと三人、

Moveして四人

人を一人、

憎んで独り

泣くなと励した奴は何人？

この曲が流れている間は

耳に添い届ける

俺の在り方

俺の声が届く限りは

Pieceを掲げて向かう

来る明日