

あの頃僕は うまく笑えなかった
校舎のにおい チャイムの余韻
流行りの服も 流行りの歌も
泡のように はじけて消えて
心はいつも くすんでいた
あの頃私は 風みたいだった
中庭のベンチ ひだまりの午後
汗と笑いで 過ごした青春
時間さえも ほどけて溶けて
心はいつも ときめいていた
あの日の僕は 何を信じていたんだろう
あの日の私は 何を夢見ていたんだろう
どの笑顔も どの涙も
光を向けるのは 自分次第
いまこの瞬間を 生きていくんだ
過去は決して 泣いたりしない
光と影を つなげたときに
未来の扉が 開かれる
いつだって ここから
いまから 幸せになれるんだよ
立ち止まるほど 怖くなって
振り返るほど 後悔が残る
それでも何か 変えたくて
同じ明日に 抗う日々
探しものはいつも 見つからなかった
社会の掟に 育てられ
社会の常識で 自分を見失う
本音をどこかに 置き忘れ
ワクワクしてた あの場所は
めぐる時代に 飲まれてた
あの日の僕は 何を怖がっていたんだろう
あの日の私は 何を守っていたのだろう
どの痛みも どの迷いも
光に変えるのは 自分次第
いまこの瞬間を 生きていくんだ
過去のことは 変えられないけど
光と影を つなげた先に
やさしい明日が 待っている
いつだって ここから
いまから 幸せになっていいんだよ
幸せになれるんだよ
- 作詞者
東晄
- 作曲者
東晄
- プロデューサー
東晄
- ボーカル
東晄

東晄 の“光と影のあいだで”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
光と影のあいだで
東晄
沖縄風音楽の温もりとレゲエポップを融合させた、やさしくも芯のあるミドルテンポ楽曲。
「光と影のあいだで」は、男女それぞれが学生時代に抱えていた想い、言葉にできなかった感情や葛藤を、時を越えて静かに思い返す物語。すれ違い、迷い、うまく笑えなかった日々――それでも確かにそこにあった大切な時間が、今の自分へとつながっていることに気づいていく。
誰にも言えなかった本音。届かなかった想い。あの頃の自分にしか見えなかった景色。
それらすべてを「光」と「影」として受け入れたとき、人はもう一度、前へ進む力を取り戻す。
やわらかく寄り添うボーカルと穏やかなグルーヴが、聴く人それぞれの記憶をそっと呼び起こし、自分自身の過去と静かに向き合う時間を与えてくれる。
過去を否定しないこと。
そして、今この瞬間をもう一度選び直すこと。
これは、あの日の自分と、今の自分をつなぐ再生のストーリー。
アーティスト情報
東晄
東晄(とうこう) 広島県を拠点に活動する音楽クリエイター。 自身の経験や日常の気づきをもとに作詞を行い、人生の挑戦や成長をテーマとした楽曲を制作。HipHopやポップス、和の要素を取り入れながら、聴く人の心に寄り添う作品を発表している。 配信を中心に活動し、「明日を少し前向きに生きる力」を届けることを目指している。
東晄の他のリリース



