Natunotikimi Front Cover

Lyric

Natunotikimi

HARPSTAR.

涼しく肩を撫でる

(潮風)

君の横

ちょっとは近づいた?

青空を見上げる横顔が

眩しすぎて

目を逸らした

あの時君に出逢って咲いた想いは

言えないまま

広がってくばかりで

花束に変わる

想い出がひとつずつ重なって

心をきらめかせる

記憶のカケラ 刻み込みたい

澄み渡る 風凛の音が

そっと遠くに聴こえてて

夏が終わっていくこと

伝えてる

寄せては返す波が

(響いて)

ゆっくりと

歩く砂の上

触れそうで触れない指先が

もどかしくて

俯いてた

これまで君と過ごして過ぎた季節が

背中押すよ

君も同じ気持ちと

信じていたい

約束がひとつずつ重なって

ときめき 加速してく

笑顔の君の 隣に居たい

暮れていく 太陽の光

そっとふたり包んでいて

次の季節がくること

感じてる

言葉の裏に隠しているけど

好きで 好きで

好きで  好きで

たまらない

ずっと

想い出がこの気持ち繋ぎ止め

キラキラ輝いてる

君との未来 今描きたい

君とした

約束が

ひとつずつ連なって

季節は巡っていく

隣で君を 見つめていたい

重ねてく 新しい日々が

そっと ふたり彩ってく

恋はまだ終わらないと歌うように

  • Lyricist

    Tumuri

  • Composer

    hirotaka hayakawa, reo kawahara

Natunotikimi Front Cover

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