歌詞

誰にも歌えないような

歌が歌ってみたいのさ

思いもよらないような

でかいことやらかしたいのさ

言葉にならないような

感動の中にいたいのさ

遠くの星たちのように

光ろうとしてみるのさ

寂しくなる不安になる

そんな夜に響く歌は

好きなようにしたらいいと

そんなことを言っていただろ

どこに辿り着くか

目もくれずただ進むだけ

いつかわかるはずさ

続ける意味も夢の終わりも

きっと笑えるよ

眩しいあの子のそばで

笑う顔が見たいのさ

ろくでもない俺のこと

優しく抱きしめてくれよ

あきれるほど夢中になる

そんな夜に響く歌は

何もかもが正しいんだと

そんなことを言っていただろ

どこに辿り着くか

目もくれずただ進むだけ

いつかわかるはずさ

続ける意味も夢の終わりも

きっと笑えるよ

夜が明ける前に

全てを賭けていく