歌詞

君が歌った

馬鹿なあの歌が

今では大事な

希望のひとつさ

恐れも知らずに

思いを巡らせた

いつかの帰り道が

今でも続いてて

時が経つたび

好きなものが増えてく

ばかりでたまらないぜ

生きてくのは

どこへでも行こう

今夜ギターに乗せて

何にでもなろう

きっと全部うまくいく

何度でも願おう

ずっと笑えるように

なんとなく泣こう

消えることない君の歌よ

何かが足りない

そんな夜には

かわいいあの子の

夢でも見ようか

それでも寂しい

夜が続いたら

ラジオを流して

にやにやしちゃうぜ

歳をとるたび

わかる気持ちが増えてく

ばかりでたまらないぜ

生きてくのは

どこへでも行こう

パンクロックが味方さ

何にでもなろう

まるでヒロトとマーシー

何度でも願おう

優しくいれるように

なんとなく泣こう

色あせはしない君の歌よ

どこへでも行こう

今夜ギターに乗せて

何にでもなろう

まるでリアムとノエルさ

何度でも願おう

人を恨まぬように

なんとなく泣こう

消えることない君の歌よ

色あせはしない君の歌よ

君の歌から続く日々よ