月の涙 (feat. 巡音ルカ)のジャケット写真

歌詞

月の涙 (feat. 巡音ルカ)

ちゃみも

誰もいないところ 空虚な空

長い時が静かに見つめてる

朽ち果てていく星が煌めいて

喜びと悲しみの最果てに

咲いて 枯れて 満ちて 終わる

理と必然の裏側で

無力な存在が泣いている

光と暗闇が交わって

時が聞いた世界の叫ぶ声

傾ければ

こぼれ落ちる

器のように

月の影と

星の光

永遠を見る

君と僕がいる奇跡に

気付かされた

巡る命の灯

かさなる燈

照らして願う

光のない世界で目を覚ます

君のその瞳が映し出す

消えることのない無情の記憶

最果てに何が見えているの

君の目からこぼれ落ちた

冷たい心の奥 朽ち果てる

最後に聞いた言葉 遠ざかる

満たされない心が疼きだす

手のひらから落ちた祈りの雨

きこえてくる

カラダの奥

疼きだす音

感じ合えば

信じ合える

奏でた想い

静寂の中

漂う君の声

さがしてた

生きる意味を

月の雫は

ゆらゆら揺れて

水面に映していく

そこには君と この

世界の中で

  • 作詞

    ちゃみも

  • 作曲

    ちゃみも

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