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私はこれまで結構色々な島で素潜りをしてきた。盟友の2人にリミックスを頼んだとき、彼らの作り出す世界がこんなにも懐かしく優しい、混沌とした海のようになると思わなかった。まさに生命の氾濫、ぶつかり合うカオスの中を泳いでいくかのような感覚になる。フロアも同じ事なのかもしれない。皆ともみくちゃになって体験するのが待ち遠しい。
(YUIMA ENYA)
YUIMA ENYA は18歳でNYへ渡り、The New School for Jazz and Contemporary Music でジャズボーカルを専攻。学校外では舞踏のスタジオに通うなどし、様々な表現や音楽を吸収しつつ独自の感性と幅広い表現力で作曲活動を開始。ジャズやワールドミュージックを現代のビートへと昇華することを得意としている。 2022年にファーストソロアルバム「MALAKA」をストリーミングと共にレコードで発売。フィーチャリングボーカルとして TAMTAM と CAT BOYS に参加。2020年にリリースされた CAT BOYS の7-inch single「Feel Like Makin' Love (カバー)」は2000枚を売り上げている。 現在 YUIMA ENYA が参加しているバンド、SUPER CATS と Thiiird Place はそれぞれ4月と5月に 1stアルバムをリリースした。 5月23日には、DJ / トラックメーカーの重鎮 J.A.K.A.M. as JUZU a.k.a. MOOCHY との衝撃のコラボ作品「矮大 Waidai」をデジタルリリース、大きな話題を呼んでいる。
RAWMEN RECORDS / YUIMA ENYA