Lyric

連なる退屈日々の中 何を残せる影が消えてく

明るくなってく窓の外 夜が更けてく独りでに

孤独さ故の不安で鬱ぎこんでいる

覚めない夢が続いていくように

明けない夜などないと わかっているつもりでも

いざ眼凝らせば見えない明日に吸い寄せられていく

輝けまだ見ぬ明日と叫んで奮わす心

嘆き流した涙を胸に刻み照らすよ

鮮やかにと 相対すべく存在証明

白けた生活部屋の中 時が過ぎてく

徒らに

覚めない夢の続きはあなたと共に

憧れへの道違わぬように

輝けまだ見ぬ明日と 叫んで奮わす心

嘆き流した涙を胸に刻み照らすよ

鮮やかにと 相対すべく存在証明

見えないものに怯えても 形ないものを抱えても

疑う事を覚えても ただ虚しくて

「どうせ」「まだ」「いつまで」だなんて

くだらないだとか笑っても

平凡なんてくそくらえ まだ叶わない

響かせろ燻る音を 掻き鳴らせ力の限り

声を魂の底の奥の深い叫びを

輝けまだ見ぬ明日と叫んで奮わす心

嘆き枯らした涙を胸に刻み照らすよ

鮮やかにと 高らかにと