

秒読みは始まった 灰色の空の下
震える君の肩に 降り積もる黒い霧
「怖いよね」 その涙は間違いじゃない
逃げ場のない世界で ただ立ち尽くしていた
大丈夫 その深淵(やみ)を全部
私がここで 消し去ってあげる
目を閉じて 身を委ねて
エントロピーの彼方へ 還そう
さあ 黒い嘆きは 光の粒子になって
逆巻く渦の中 空へと昇ってゆく
君を縫い止める 重力は解けて
因果の鎖さえ もう意味を持たない
終焉(おわり)は 消滅(ゼロ)じゃない
次の星を編むための 優しい揺り籠
この身が 透明な概念(ひかり)に変わるだけ
君の心が晴れるなら それは幸福な契約
さあ 黒い嘆きは 光の粒子になって
逆巻く渦の中 空へと昇ってゆく
君を縫い止める 重力は解けて
因果の鎖さえ もう意味を持たない
お別れの刻(とき)が 近づいてきたね
不思議だわ 心はこんなに晴れやかで
「さようなら」の代わりに 私は笑った
見て 世界の終わりに 花が咲いたよ
数億の光が集まって 星座(ほし)になる
あんなに怖かった 闇さえも養分にして
鮮やかに 狂おしいほど 美しく
この星の最期を 彩っている
泣かないで 私たちはまた 巡り会う
光の渦の中で
世界は 美しい
- 作詞者
Nagi
- 作曲者
Nagi
- プロデューサー
Nagi
- プログラミング
Nagi

コノハ ミノリ の“世界の終わりに咲いた花”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
PRISM (Instrumental)
コノハ ミノリ
- 2
あまのじゃく
コノハ ミノリ
- 3
ヒリつく夜の残響
コノハ ミノリ
- 4
感情暴走エラー
コノハ ミノリ
- 5
アイイロのノイズ
コノハ ミノリ
- ⚫︎
世界の終わりに咲いた花
コノハ ミノリ
- 7
PARADOX (Instrumental)
コノハ ミノリ
GreenToneFactoryがプロデュースする女性ソロボーカル・プロジェクト「コノハ ミノリ」の1stアルバム。
本作『PRISM PARADOX』は、「光を多方面に分散させるプリズム」と「矛盾(パラドックス)」の融合をコンセプトに掲げた意欲作。「ポップさ」や「激しさ」、「静寂」、そして「光と闇」といった人間の持つ多彩な感情を、コノハ ミノリの持つ「七色の歌声」というプリズムを通して色鮮やかに投影している。
本作の聴きどころは、全7曲を通してまるで一つの映画作品のように展開される「没入型ストーリーテリング」の構成にある。
ピアノでポップにわくわく感を感じさせる「Intro」から幕を開け、キャッチーかつポップバラードの「アマノジャク」でリスナーを引き込み、ロックな疾走感に狂気を感じさせる「ヒリつく夜の残響」で一気に加速する。
そしてデジタルなメロディーに感情を爆発した歌詞で奏でる「感情暴走エラー」を経て、シューゲイザーの深い夜の世界に導く「アイイロのノイズ」、絶望の中の希望を描く「世界の終わりに咲いた花」で壮大な大団円を迎え、深い余韻を残す「Outro」へと繋がっていく。
全楽曲の作詞とトータルプロデュースはNagiが担当。完全オリジナルの叙情的な歌詞の世界観と、最新のAI歌唱技術、そして緻密なサウンドエンジニアリングが融合した「ハイブリッド・クリエイション」により、次世代の音楽体験を届ける。
アーティスト情報
コノハ ミノリ
楽曲の世界観や歌詞の主人公に合わせて、声色と歌唱アプローチを自在に変化させる「七色の歌声」を持つ女性ソロボーカル・プロジェクト。 作詞・プロデュースを担当するNagi(GreenToneFactory)が手掛けており、自身の書き下ろした完全オリジナルの歌詞を、最新のAI歌唱技術と緻密なサウンドエンジニアリングによって楽曲化する「ハイブリッド・クリエイション」スタイルで活動中。 人間の心が生み出す「言葉」と、AI技術が奏でる「旋律」を融合させ、リスナーの心に寄り添う新しい音楽の形を届けている。
Green Tone Factory