消えた夏の日のジャケット写真

歌詞

消えた夏の日

MAXIM-龍之介バンドRyu

黄昏に揺れる影

波が静かに歌う

足跡は消されていく

あの夏の蜃気楼

君の声がまだ

心の奥で響く

触れられない幻が

僕を離さない

夕立が打ち寄せて

濡れたシャツが冷たい

あの頃の笑顔さえ

風にさらわれて

涙が乾く頃

夜が新しくなる

追いかけても届かない

夏の蜃気楼

君が見ていた未来

僕はどこにいたんだろう

交わらない道の上

一人歩き出す

君の声がまだ

心の奥で響く

触れられない幻が

僕を離さない

月明かりが照らす

静かな波の上

夏の夢は遠く

夜へ溶けていく

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    高倉龍之介

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンド

消えた夏の日のジャケット写真

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