Lyric

「星を数えるくらい無駄なこと」

誰かに嘲られたのはいつだっけ

恐れを知らずに進めてた頃を思い返してる

常に耳劈くノイズ

また悔いを残す結果になるってわかってるよ

うまくやり過ごすことも笑って流すことも

全部知らなくてさ

あの時、投げられた言葉が

脳にこびりついて消えない

それでも立ち向かうように

何度も向き合えるようにしてみても

リフレイン リフレインしてまた苦しいよ

あの時、塞ぎ込んだ心は

いつになっても傷が癒えない

眼を逸らすことしかできないまま

今日もまた日が昇ります

変われないまま繰り返す

理想は空想、現実を見れず

全てに甘えていたのは僕だった

嗚咽を堪えて震えてた　声を押し殺して

心まで切り裂くボイス

また失敗は経験って誤魔化すんだろう？

漠然とした不安が襲ってくる理由(ワケ)も

何も知らなくてさ

あの時、投げられた言葉が

脳にこびりついて消えない

それでも立ち向かうように

何度も向き合えるようにしてみても

リフレイン リフレインしてまた苦しいよ

あの時、塞ぎ込んだ心は

いつになっても傷が癒えない

眼を逸らすことしかできないまま

今日もまた日が昇ります

変われないまま繰り返す

確かに無駄かもしれない

正しいかもわからない

答えがあるって断言できない

でも諦めきれない

愚者かもしれない

それでもいいって信じたい

常に耳劈くノイズ

また悔いを残す結果になるって決めつけるなよ

うまくやり過ごすことも笑って流すことも

全部知らなくていいから

一瞬だけ満ちた心は

風前の灯火かもしれない

それでも潰えないように

また星を数えるために

醒めてもまた夢を見るために 眠る

あの時投げられた言葉は

脳にこびりついて消えない

それでも立ち向かうように

何度も向き合えるようにしてみても

リフレイン リフレインしてまだ、苦しいよ

あの時、塞ぎ込んだ心の

深い傷はまだ癒えない

眼を逸らすことをやめてみてから

初めて朝日が昇ります

また一日を繰り返す

少しずつ変われてる