なんてことない平日に少しだけ 目眩がするんだ
ちょっと憂鬱なのかもしれないね
もっとヘンテコな歌詞を書いてみようか
卑屈に手を伸ばして想い話してみても
窮屈な靴を脱いで裸足で歩く部屋で
浸る感傷
何気ない夜の端っこに
音のない夜の真ん中にもあるよ
忙しない日々の隅っこに
味気ない夜の真ん中にもあるよ
聞こえてるよ
風に吹かれているカーテンが優しく私に触れる
好きな本を月明かりと共に見てる時間は安らぎの時だ
退屈を望んだのは誰だ彼だ君だ
偏屈なこの心を少し傾けてみる
午前一時
色のない部屋の窓際で
読み切った本を腕に抱いて眠る
音のない夜の端っこに
気まぐれな雲と月を添えて描く
鼓動の色
頼りない君の優しさも
変われない僕のダメなとこも
全部「愛おしい」よ
少しだけ「幸せ」と言えば
魔法がかかって輝けばと願う私の世界
- Lyricist
White Bear
- Composer
White Bear
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1 a.m. (feat. shinodasu.)
White Bear
Artist Profile
White Bear
初めまして”しろくま。”です。 楽曲を創作することを糧に生きております。 様々な物語を、曲を創り、奏でてゆきます。 どうぞよろしくお願い致します。
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shinodasu.