FEBRUARYのジャケット写真

気がつけば最後尾 周りとの差 怯える

なにもできない

夜空が見てた

自分のこと 嫌う意味などない ほら

何度だって 何度だって 何度だって

行けるから

歪な不安の中 たどりついたレイトショー

一人きりを誤魔化してたんだ

ただ過ぎてく時間に

あらがってた

「ボクに価値なんてあるの?」

答え無くても 無意識に手を伸ばした

君がボクにくれた今日にいつも生きて

明日とか未来とか愛で埋まってて

逃げたい泣きたいそれでも息を吸って

夢を叫んでる

ボクは

何度だって 何度だって 何度だって

行けるから 行けるから

小さな画面の中 悴んでる日常

駅のホーム 揺蕩ってたんだ

沈んで溶ける夕陽が眩しすぎて

「ボクに価値なんてあるの?」

答えないまま 無意識に手を振っていた

青い海は二度ともう見たくないな

過去とか期待とか心突き刺して

バレないように涙を流したって

旅はつづいてく

ここで

待ってたって 待ってたって 待ってたって

進むから

葛藤の中 朝陽のぼる

誰もが忘れてる気がした

胸のおく ありのまま

鮮やかな世界に告げるよ

あのね、ボクのすべてがいつかきえて

価値とか痛いとか感じなくなって

負けないわけないそれでも歌にして

ボクは届けるよ

君がボクにくれた今日にいつも生きて

明日とか未来とか愛で埋まってて

逃げたい泣きたいそれでも息を吸って

夢を叫んでる

「諦めない」

言い放って

ボクは

何度だって 何度だって 何度だって

行けるから 行けるから

行けるから

  • 作詞

    ハヤタ

  • 作曲

    阿久津健太郎

FEBRUARYのジャケット写真

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