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歌詞

Twilight

稲元達哉

吐き出す息はとうとう白くなって

街は賑やかに色めき立ち始めた

なんでか感傷が

僕の胸を貫いて

涙を落としたりする

あなたに降りかかってる

悲しみは計り知れないけど

窓から漏れた光が見えたら

そう思えたよ

一人じゃないや

訳もなく日々を生きているようで

かけがえのない瞬間が

過ぎ去ってくのさ

この灯りの数だけ

照らせる夜の数だけ

あなたの命が少しでも

輝きますように

フィルム映画のような

温かさだったり

ドラマみたいな

軋轢の最中だったり

なんでも感傷に

浸る僕が思うより

中身は案外違うのかもな

誰にでも降りかかる

不運に比べりゃ気休めだけど

僕が思い馳せるように信じて

そう思うのさ

一人じゃないや

訳もなく日々を生きていたって

かけがえのない瞬間に

移り変わるのさ

その涙の数だけ

また増えた傷の分だけ

あなたの笑顔が一つずつ

増えていきますように

夜が廻りくるたびに

不安や孤独は募っていくけど

闇を照らせる光はあるんだ

そう唱えるよ

¨一人じゃないや¨

訳もなく日々を生きているようで

かけがえのない瞬間が

過ぎ去ってくのさ

この灯りの数だけ

照らせる夜の数だけ

あなたの命が

光り輝けばいいな

訳もなく日々を生きていたって

かけがえのない瞬間に

移り変わるのさ

その涙の数だけ

また増えた傷の分だけ

あなたの笑顔が一つずつ

増えていきますように

あなたの心がずっと

灯り続けますように

光っていられるように

  • 作詞

    稲元達哉

  • 作曲

    稲元達哉

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    Twilight

    稲元達哉

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