歌詞

ある日の僕瞼の裏　遠い記憶巡り歩む

もう一人の僕のこと君は恐いのだと言う

水槽の中花を浮かべてる

ふたりでこのまま思いを馳せてさ

瞳に映してた

フィルムの中うつる景色　色褪せては枯れていた

愛想笑い空白な藍　覚えたての君の名前

煙の中濁って　フィルターをかけた

水槽の中花を浮かべてた

このまま僕もさ花になりたいな

手向けてくれるなら

いつか滲んで　色が掠れても　離さないから

花は優しく憂いも忘れて

もっともっと話をしようよ

僕を見つけてよ

もっともっと　僕と話そう