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昨年フランシス・レイ・オーケストラの来日公演で中心的役割を果たすと同時にバイオリニストとしてのインスト・アルバムを2023年9月27日にソニーからメジャー・デビュー盤としてリリースし、その内容の多彩さに大きな話題を呼んだレイナ・キタダ。そのレイナが新しい仲間たちとウィスパー・ボイスの楽曲たちを集めたミニ・アルバムを発表する.
まずはクレイジーケン・バンドの名曲「セプテンバー」を舞台もパリに置き換えたフランス語の歌詞で発売する。
ギタリスト細田好弘を中心としたバンド・バージョンと作曲家安齋孝秋のミックス・バージョンの二曲が先行してリリースされる。
バーキンも、アルディも行ってしまったが私たちにはREINA KITADA の歌声がある。

アーティスト情報

  • REINA KITADA

    ParisとTokyoを拠点に活動する 実力派フレンチシンガーバイオリニストソングライター 1985年東京生まれ。居住地 パリ/東京 3歳よりバイオリンをはじめ、武蔵野音楽大学付属幼稚園卒業。 国立音楽大学付属小学校、中学校、高校卒業。 中学時代にはすでにジャズフェスなどでのセッションに参加、 ピアニスト板橋文夫や、バイオリニスト太田惠 資などのジャズミュージシャンに認知される存在に。 2004年18歳の時一人フランスに移り住む。 Centre des Musiques Didier Lockwoodに日本人として初めて入学。 ジャズバイオリンをDidier Lockwoodに師事。 その後もパリの国立地方音楽院、Conservatoire National de Région d'Aubervilliers La-Courneuveに入学し、 Didier始め様々なミュージシャンにジャズを師事。在学中から日本とフランスで演奏活動を開始。 2012年から鴫原浩平をサウンドプロデューサーに迎えそれまでに作りためた楽曲を下北沢MajixででReina Kitada名義でレコーディング、iTunes等で配信開始。 と同時に日本でのライブ活動も本格化させ、帰国の度に都内ライブハウスや 都内、地方のジャズフェスティバル、イベントなどに出演。 同年12月にはNHK BSテレビ『エルムンド』にも出演しその存在が話題に。 2012年4月パリアクリマタシオン公園で行われた日本祭でライブ。 2013年11月にパリのミュージシャンたちとStudios Ferberにてレコーディング。 フランス人シンガー、Arthur H(アルチュール アッシュ)のデュエット参加も大きな話題となっている。 2014年12月パリ日本文化会館にてパリのレコーディングメンバーとライブ。 2014年1月アナログ7インチシングル『Le Stock !』をリリース。 同年5月21日に待望のパリレコーディング盤『Genius Reina A Go Go !』リリース。 2014年秋、Reina Kitadaの活動と平行して、パリで在学中の頃から日本に帰国の際やフランス、ベルギーな どでも共演してきたアコーディオニストの田ノ岡三郎とのミュゼットデュオの活動も本格化させる。 『Authentic Midget Orchestra』とユニット名を改名し、フレンチコンテンポラリーミュゼットをコンセプ トに秋からレコーディング開始。2014年12月3日に全国発売。 2014年12月前作のベーシストとドラマーを日本へ迎え、日本のミュージシャンも混ぜSunrise Studioにてレコーディング。 2015年5月20日Reina Kitadaセカンドミニアルバム"LEMONADe!!"をリリース! BS258チャンネルDlifeの先取り情報バラエティ『ジャパカル』のエンディングテーマに、収録曲"LEMONADE(Japanese)"がピックアップされる等、注目を集める。 2015年5月全世界同時配信『東京タワーTV』に出演。同年6月にはタワーレコード渋谷店にてインストアライブ。 2015年夏、キリンビバレッジから発売されたVolvic +vitminのCDソングを担当。JUDY AND MARYの「Over Drive」をフランス語訳し歌ったのがネットでも話題に。 2015年秋、ファッションブランドROPÉ PICNICのWEB CMの歌詞、歌を担当。 2016年初めからドラマーcheetaとlo-fi discotheque始動。 http://lo-fi-discotheque.tokyo/ Lo-Fi Discothequeでは、2018年10月にパリの音楽フェスティバル「MAMA Festival」に日本から2組選出された1組に選ばれ招待される。 パリのフェスティバルで声をかけられ、2019年6月にはスイスのフェスティバル「au bord de l'eau」ならびに「Couleur pavé 」に招かれた。 2016年には、2015年から毎年演奏者として参加しているFBM(フレンチブルーミーティング)30周年記念CDに参加。 2017年1月からNHKラジオフランス語講座にReina Kitada の「Mont Blanc」がテーマ曲に起用される。 2018年10月〜宮城のTBCラジオ 「En∞Voyage(エンボヤージュ)」のサウンドロゴ歌唱を担当。その後「En∞Voyage(エンボヤージュ)」にゲスト出演。 2018年瀬良垣ハイアットリージェンシーオープニングイベントに招待され1週間演奏担当。 2019年2月リリース、たこやきレインボーアルバム「軟体的なボヤージュ」収録の"Boules de poulpes S'il vous plait"の歌詞担当。 2019年5月リリース、岸谷香「バタフライ」に自身のカルテットで参加。 2019年7月リリース、GLIM SPANKY「Tiny Bird」自身のカルテットで参加。 2019年7月〜NHK-FMシアター「うつ病九段」バイオリン演奏。 2019年7月にっぽん丸メインステージで演奏。 2019年「ECONOHA」のCMサウンドロゴ歌唱。 2019年10月から千葉テレビ「行列たまご」にAuthentic Midget Orchestraとして「マダムシャバダバダ」がエンディングに起用される。作詞担当。 2019年11月、ダニエルビダルの新アルバムで「mélodie d’amour 」、「ケセラセラ」の仏語歌詞を共作、バイオリンでも参加。 2021年5月TOKYO MX 「さらば青春の光のモルックスタジアム!」のエンディング担当で初の地上波デビュー。 2021年9月6日スタートNHK総合【よるドラ】「古見さんはコミュ症です。」の劇中曲の歌唱とフランス語詞を担当。 2021年11月パリGrand Rexで行われたフランスを代表する作曲家、フランシス・レイのパリ公式追悼コンサートに日本人として唯一招待され出演。 2022年7月テレビ東京「シナぷしゅ」にて自身のオリジナル曲「なつにむかって」がつきうたとして放映され話題を集める。 この楽曲の反響を受け、2022年12月同番組「シナぷしゅ」内でクリスマスバージョン「クリスマスにむかって」が放映されTwitter始め、各方面で影響を与える。 2023年9月SONYよりインストアルバム「Dans L'Air(ダン・レール)」でメジャーデビュー。 2023年10月、公式フランシス・レイオーケストラによる「追悼!フランシス・レイ〜Francis Lai Story Japan Tour 2023〜」にゲストシンガーとして出演。 彼女のキャリアからも見てとれるように、あらゆるジャンルのエッセンスを持ちながら紡ぎだされる音楽は紛れもないオリジナリティとセンスにあふれている。 パリのエスプリと東京のスピード感を体現する新しい才能は、誰にも真似する事の出来ない世界を創りだす。

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    REINA KITADAの他のリリース
  • HOSODA grupo Dante

    ガットギタリスト細田好弘がリーダーを務めるバンド。 ベース山根幸洋、ボタン式アコーディオン土屋恵、パーカッション岡部洋一と個々それぞれが多岐に渡り活躍するミュージシャンが集まるユニット。 日本、ヨーロッパ、南米が混在する唯一無二なアコースティックサウンドでライブ活動をする中、2022年には細田のオリジナル曲全10曲を収録したアルバム「情熱の裏側」をリリースしている。

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