「忘れない、忘れられない」
どんなに涙を流しても?
「馬鹿みたい、こんな私」
でもしょうがないって言うんでしょ?
忙しなくすぎる日々の中
季節が僕を追い越して
謎々は解けないままずっと
魅力的だった
味わいはTasty
君と出会ったあの街が遠くに
幸せの数数えてつくため息
溶けだした時間 弾ける幻
どうして君は君の言葉では伝えてくれないの?
分かってよ、3度目のチャイム
ちょっと時間をおいて出るその行動の意味を
引っ張られる光消える
ドアの場所すらも思い出せず
やっと見える星も流れて空から消える
出口どこかも言ってくれねえから
暗闇で壁に穴を開ける
俺は吠える 光がないから
穴を開けた先に何が待ってるかもわからねえ
どんなに経っても尽きることない記憶があるの
花が枯れても土があるまた咲くよ
「忘れない、忘れられない」
どんなに涙を流しても?
「馬鹿みたい、こんな私」
でもしょうがないって言うんでしょ?
- 作詞
関谷拳四郎
- 作曲
LinoDita
LinoDita の“delicacy (feat. 関谷拳四郎)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード