キズノナカ生キルのジャケット写真

歌詞

キズノナカ生キル

moca

生きる意味を探す

こどもたち

生きる道を嘲笑う(わらう)

大人たち

「期待されないほうが

生きていける」とあなたは

そっと瞳をそらして

歩きだす

生きること諦めた君の辛い過去を

受け止める勇気さえ無い私だけど

少しだけそばにいて…

ここが居場所だよ

キズノナカ生キル

I’m not being lazy

Just more worn out than usual

Please leave me alone

Just for now seriously

After taking a moment to breathe

I’ll let our eyes meet again

砕けた手は夢を

つかめない

疲れた根は杖も

使えない

「居なかったことにして

やり直したいだけだよ」

だけど生きていかなきゃ

いけないの?

自分だけみんなとは違う生き物と

思われているような

感覚を纏(まと)い

息をする私たち

本当はみんな

傷の仲「生きる」

キズノナカ生キル

  • 作詞者

    moca, kolonii

  • 作曲者

    kolonii

  • レコーディングエンジニア

    kolonii

  • ミキシングエンジニア

    kolonii

  • マスタリングエンジニア

    kolonii

  • ボーカル

    moca

キズノナカ生キルのジャケット写真

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    キズノナカ生キル

    moca

タイトル:キズノナカ生キル
アーティスト:moca

「キズノナカ生キル」は、小学生シンガーmocaが届ける、魂のこもった最新オリジナル楽曲。
誰もが抱える“心の傷”と向き合いながら、それでも前に進む――そんな等身大の葛藤と希望を、mocaの透明感と芯のあるボーカルで鮮烈に歌い上げます。

イントロは静かに始まりながら、次第にエモーショナルなロックサウンドが展開され、後半からラストにかけては、強く張られたmocaの歌声が心を突き動かします。
「キズノナカ生キルー♪」というサビの叫びには、痛みを越えて進もうとする覚悟と、誰かに届いてほしいという願いが込められています。

歌詞に込められているのは、過去を忘れるのではなく、抱えながらも生きていくという決意。
やさしさと強さが同居するメッセージは、聴く人自身の物語と重なり、静かな共感と熱い感情を呼び起こします。

アートワークには、満開の桜を目指して歩き出すふたりの後ろ姿。
顔は見えずとも、その距離感や仕草には、深い絆と再生の兆しが表現されています。哀愁を漂わせながらも、確かに“生きている”ことの美しさを感じさせるビジュアルです。

mocaの歌声と力強いロックサウンドが、心の奥に響く――
「キズノナカ生キル」は、静寂と轟音が交差する“再生のアンセム”。
誰かに寄り添いたいと願うあなた自身の奥深くへ、まっすぐ届く一曲です。

アーティスト情報

  • moca

    【プロフィール】 キャッチコピー:歌で元気と癒しを届ける小学生シンガーmoca 名前:moca(もか) 生年月日:2015年6月29日 年齢:9歳(2025年3月現在) 出身地:群馬県 特技:歌う事、絵を描く事 好きなキャラクター:ハンギョドン 歌手になるきっかけ:大黒摩季さん、みにちゃさんに憧れて歌手になる事を決意! 目標:最初の目標は    13歳までにマキ姉(大黒摩季さん)とライブで共演する。    15歳までにみに姉(みにちゃさん)と全国ツアーをする。    そして、最大の夢は世界に通用するようなアーティストになる事です! ライブ活動やSNSを通じて、多くの人に笑顔を届ける活動を続けています。 【オリジナルソング】 ◆デビュー曲「あすタキサンチン」  …夢に向かって走るmocaの第一歩! ◆2nd「ラキナヒハピナヒバースデイ」  …“うまれてきてくれてありがとう”の気持ちを込めたHappy Birthdayソング! ◆3rd「Let’s New Life!」  …新しいスタートを応援する明るく前向きな1曲! オフィシャルサイト https://sites.google.com/bepelica-promotion.com/moca/home

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