歌詞

言いたいことを

飲みこむべきじゃなかったね

わたしには声があるんだから

これはあなたに贈る唄

あなたの「好き」を

量ることができないから

あなたの「嫌い」が増えてくようで

それは単なる思い込みだと

気付かないで あなたを悪者にする

わたしばかり気持ちをあげてると

責めたくなる あなたが悪いと思う

あなたのため息聞くまで

気付かないで

忙しくなって

会える時間も減ってゆくと

膨らむのは不満ばかり

それは愛がそうさせてるのに

気付かないで 互いに悪者になる

少し指輪もきつくなったような

心がこぼれ身体の隅々まで

さみしいがゆきわたって

きつくなるね

そうだ あのお菓子みたいに

甘いだけじゃいられなくなった

これがいまいちばんの悩みの種で

いまいちばんの幸せ

謝らないで わたしが悪いんだから

可愛いわがまま通り過ぎて

だけどわたし あなたの隣にいる

許して許しあってゆく 甘く、甘く