Lyric

遠くにいてても気づくから

ステージ上に咲いたアザミの花

静寂にこだまするソロパート

１番に届いてる君の声

伸ばす左手と数センチ

忙殺の人生の救世主

目の奥に焼き付けるレスポンス

君の夢に向けエールソング

推しがいなくなり数年間

特に期待していたわけじゃない

友達とノリで見た初ライブ

眩しいほど輝く君がいた

知らぬ間に目線追いかける

楽しい時間てのは時をかける

君を知ったのは遅くても

生活の一部に君がいるの

クールに気取ったサラリーマン

も推しの前ではデレてるかも

上がるテンションを押し殺す

今日もフロアの真ん中推しを呼ぶ

遠くにいてても気づくから

ステージ上に咲いたアザミの花

静寂にこだまするソロパート

１番に届いてる君の声

伸ばす左手と数センチ

忙殺の人生の救世主

目の奥に焼き付けるレスポンス

君の夢に向けエールソング

0.1秒の世界から

他愛もない会話ができる距離

新しく知れてくことばかり

剥がしが緩めでありがたい

ステージの上の立ち姿

近くで見れる笑った顔

優美に咲いたシダレザクラ

どの一面も惹かれちゃうな

誕生花が持ってる花言葉

思いがけない出会いらしい

僕が君と出会ったことも

運命の女神の仕業かも

遠くにいてても気づくから

ステージ上に咲いたアザミの花

静寂にこだまするソロパート

１番に届いてる君の声

伸ばす左手と数センチ

忙殺の人生の救世主

目の奥に焼き付けるレスポンス

君の夢に向けエールソング