THE END or is it START Front Cover

Lyric

ARIHURETASONOSAKIE

HENNESSY

ねがいを叶えた大地

まるで海の様に包まれれば

一緒に走りだしたげる

雨上がり虹の上

遠い空見上げ

気がすむまで涙も枯らして

雲ひとつないから君まで届けるよ

魔法じゃない言葉で

ありふれたその先に

少し大人びた顔の君があの頃のまま

ためらわず素直なまま

夢を描く

ねがいを叶えた大地

まるで海の様に包まれれば

涙こぼれても大丈夫

逃げ出したくなったら

もちろんフルパワーで

一緒に走りだしたげる

変わり続けるけど

削れてもほころんでも

手は放さない約束だよ

最高の夜を始めよう

気に入らない夜は

笑い飛ばそうよ!ねぇ!

淋しさ埋めるほどの下らない思い出

正しいことなんて

もうどうだっていいわ

始まりの合図は鳴っている

無茶なことしてみようか

遠い遠い国へ行くような

気持ち高鳴る まだ僕ら冒険の途中

ふたりの周りだけ

深い深い息を始めたら

絵本は閉じて行こう!

ねがいを叶えた大地

まるで海のように包まれれば

涙こぼれても大丈夫

逃げ出したくなったら

ふたりで次のページ追い続けよう

悲しいキズ 手招きしても

君を忘れても 泣かないで

始まりの合図は鳴っている

無茶でもいい

魔法は君まで届くよ

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO, Akira, TAKE

THE END or is it START Front Cover

Listen to ARIHURETASONOSAKIE by HENNESSY

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初のフルアルバム・初流通音源としてリリースされた1枚。
活動していく中ライブで既に人気の楽曲を中心に、1曲目の「THE END or is it START」を書き下ろし未発表曲として収録。
全10曲入りアルバムは、HENNESSYならではの激しいサウンドに疾走感のある「Mr.SNS」、男子目線で描かれる歌詞の描写が独特な世界観を生む「儚凪」「YouSpice」、ジャズィな雰囲気から始まるエロティシズム溢れる「Candy」、ライブでは常に定番曲として定評のある、ノリ良くポップなサウンドの「ありふれたその先へ」「Prison」は女王様イメージのある本作のリード曲でありHENNESSYの代表曲でラストを飾る。

ハードで妖艶、温もりあるバラード、その両極端を持ち合わせるバンドとしてのイメージを全て詰め込んだ1枚となっている。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

    Artist page


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