空写しのジャケット写真

歌詞

空写し

ZUMA

ただ君を 君だけを 映してた

ファインダー越し 寂しい横顔

瞳に映るのは誰?

酔った時に送られてくる下手な写真も

画面が割れたって直さず使うのも

「明日死ぬなら何したい?」ってマクドナルドで急に聞くとこも

思い出すのはいつもそうだ

憧れていたんだ

瞬きする度にシャッター切る

オートフォーカスで

ただ君を 君だけを 映してた

笑うと細く目尻が下がっていく

そんな癖さえも

ただ君を 君だけを 見つめてた

ファインダー越し ふと目が合う

でも 見ているのはきっと僕じゃない

そういえば君は どんな日だって 改札抜けて

振り返らなった

そんなどうでもいい フィルムめくり

手がかりを探して

焼き付けた 思い出も 返さなきゃ

キミが見つけて育ててくれた

全ての日々を

もう君を 君をきっと思い出さない

ファインダー越し 瞼閉じる

空の景色を

ただ君を 君を見ていた

  • 作詞

    ZUMA

  • 作曲

    ZUMA

空写しのジャケット写真

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    空写し

    ZUMA

この楽曲は「カメラ」をテーマにした自身20曲目の楽曲となる。カメラを主題にして二人を隔てる心の揺れ動き男女のわだかまり、分かり合えなさ、満たされなさをスピード感がありながらも情感に訴えるメロディーが特徴の楽曲。10代、20代の恋多き世代の満たされない若者の心に刺さるメッセージが込められている

10年続けてきたバンド「ReVision of Sence」解散後、ソロアーティストとして一からDTMを学びなおす。今回の楽曲を含めてすべての楽曲の作詞作曲アレンジ、楽器演奏そしてミックスマスタリングまで一人でこなす。事務所等には所属せず自らの頭と行動力でワンマンライブを定期的に行っている。
約10万人の登録者を持つ自身のYouTubeチャンネルをベースに様々なプロモーションを仕掛けていく。TikTokには毎日数本の動画投稿も行っており、既存の楽曲のリアレンジバージョンも投稿されている。
配信リリース当日の21時には撮影編集すべて自身で制作したMVの公開も予定されている

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