Lyric

見上げれば果てしなく続く空

流れる雲

目を閉じて風を感じれば 日差しの

温もりわかるだろう？

一人じゃないんだって思えたんだよ

この空の下で

見える景色の向こうで誰かがきっと

呼んでいる

さあ、今 手を伸ばして

この場所から何処かへ行こうよ

まだ知らない世界へ

今は見えない俺達の

夢と未来を探しに行くのさ

きっと見つけ出すよ

流れていく雲の隙間

太陽は変わらない

人混みに流されていても

消えない「想い」握りしめた

街中飛び交うモラルと金に

心奪われぬ様に

この胸の奥に残っている「ミライ」

信じている

風に吹かれ

色褪せる事のないメロディ 響いた

誰が決めたんだろうか 果てしない

「夢」追うだけムダなんて

知りゃしないのに

なんで？この空だって

明日の事 夢見ているんだろう

ほら 違うかな

誰かが嘲笑っても

叶えて笑い飛ばしてやろうぜ

まだ行けるだろ？

さあ、その手を伸ばして

俺達の夢と未来を掴め

ほら 明日が来るよ

空の下で

変わらない心のメロディ 歌おう