THE GREAM OF DAWNのジャケット写真

歌詞

胡蝶の夢

Rindou

刻を置き、旅立った

滲む灯(あかり)背にして

「手にした火が地を照らし

歩く僕の身を焼く」

染められたいつかの空

懐かしい君の声

繋いだ手の温もり

君の影を探しに

「時を止めた秒針は

変わらずその過去にある」

うらぶれた景色に見た

事実を見て見ぬ振りした

夕闇に消えた名前

僕はまだ覚えている

あの日の空の彼方

僕は君に会いたかった

なぜ新しい日々を

想像してしまうのだろう

あの君との日々が

僕の中に溢れて行く

  • 作詞

    Rindou

  • 作曲

    Kurippertronixxx

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Rindouファーストアルバム「THE GREAM OF DAWN」、和訳で「夜明けの光」です。
"今が暗闇でも、必ずいつかは明け、また始める事ができる"をテーマに名前をつけました。

色々な物語を伝えられるように、今後も自分や時間、生活にも負けず、声での表現の幅を広げて活きます。

アーティスト情報

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