See you Front Cover

Lyric

See you

S.I.

いつの間にか背丈も抜かれてて

ブカブカな制服気付けば

丁度良くなってて

『行きたくない』

心配だった

それでも送り出した家から

早起きで作るお弁当も

泥だらけの洗濯物も

朝起こしに行ったよ何度も

最後だと思うと寂しくなるよ

旅立つ姿を

見たら安心したよ

なのになんでかな?

涙が溢れ出した

無理はしないで 間違いだって

我慢しないで 時には泣いて

嫌われたって ありのままで

どんなあなたも愛してる

いつでもここへ 帰っておいでね

家が広くなったのに慣れないまだ

夜ご飯のおかずを作り過ぎて

笑い声残る部屋をそっと開けてしまうね

『ただいま』

おかえりってふとした瞬間

玄関には誰の靴もないのに

手を繋いで歩いた横断歩道

車の中で聞いた相談事

離さないでって掴んだ自転車を

離したら遠く行ってしまったようで

旅立つ姿を

見たら安心したよ

なのになんでかな?

涙が溢れ出した

無理はしないで 間違いだって

我慢しないで 時には泣いて

嫌われたって ありのままで

どんなあなたも愛してる

いつでもここへ 帰っておいでね

家が広くなったのに慣れないまだ

  • Lyricist

    S.I.

  • Composer

    GOLD DIGGA

  • Producer

    GOLD DIGGA

  • Recording Engineer

    Busta

  • Mixing Engineer

    GOLD DIGGA

  • Mastering Engineer

    GOLD DIGGA

  • Vocals

    S.I.

  • Rap

    S.I.

See you Front Cover

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    See you

    S.I.

S.I. Releases New Single, "Itterasshai" (Take Care)!
--A mother's gentle push forward, captured through tears in her eyes.

"Itterasshai" is a graduation song that beautifully portrays the pride and bittersweet emotions held within a mother's simple words, "Take care." This heartfelt track lovingly captures the subtle changes-from uniforms growing from oversized to perfectly fitted sleeves, the early mornings spent making lunch boxes, to the muddy backpacks of childhood.

Moments that felt ordinary suddenly become priceless treasures at the moment of farewell.

In his new single "Itterasshai," S.I. sensitively captures the journey of growth and graduation through a mother's eyes, expressing both her pride and her quiet sadness as she watches her child step forward into the world. The gentle melodies crafted by the genre-bending, visionary beatmaker GOLD DIGGA provide a warm sonic backdrop, making this song a comforting companion for all who face moments of departure and new beginnings.

Past Playlist In

See you

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 21 Jun 2025

Artist Profile

  • S.I.

    日本人初のレゲトンシンガー『 S.I. 』 情熱的でセクシーなラテンミュージックに出会い、Daddy Yankee や Ozuna, Maluma などに影響を受け、ジャパニーズ・レゲトン=ジャパトンを始める。 レゲトンとは、カリブ海に浮かぶ島国プエルトリコが発祥のラップミュージックで、プエルトリコ出身の Daddy Yankee やプエルトリコをルーツに持つニューヨーク出身のラッパー N.O.R.E.(ノリエガ) が大ヒットし全米ブームとなり、現在はアメリカだけでなく、南米を中心に世界で人気のある音楽である。 ファンが0人にも関わらず、250人キャパの会場でワンマンライブを2023年2月23日に開催。限定200枚の前売りチケットはSOLD OUT。 路上ライブや自転車街宣活動で福岡の街中に愛と笑いを届けている。その様子をTikTokへ投稿したところ、総再生数は2000万回以上、アカウント開設から3ヶ月でフォロワーは2万人を超え、S.I.の楽曲「防波堤でカーセッ」は1つの動画で290万回以上再生、全国の若い世代で話題を呼んでいる。 また、以前から開設していたアカウント「S.I.(エスアイ)の恋愛相談所」は、総再生数約3000万回(2022年12月現在)、フォロワーが2万5000人を超えた。 2023年より、レゲトンだけではなく、ラテンミュージックの人気ジャンル、バチャータにも挑戦し、在日ラテン人の方々からも定評がある。 目指すは「日本武道館を楽しく踊れる場所」にすること。 本場のラテンミュージックに負けないくらい愛を歌い、日本に留まらず世界を目指して、日々奮闘している。

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