窓の隙間、
ぬるい風が
流れ香る
暗い部屋
何を思い眠るのか
君の頬の暖かさ
包み込まれた世界は
誰も変えられないことと知る
沈む光、
淡く消えた
いつの間にか
青に溶けて
何を悩み騒ぐのか
僕の胸の葛藤が
突然の化学反応で
不意に消えていくよ遠くへ
時は満ち
途絶えゆく
満ちる天
円に成る
想いを紡げない午後６時は
抱えきれない感情が
輝き解き放たれてゆくよ
時を超えて形に重なる
誰も知らない
街の匂い
- 作詞
諧謔アスピリン
- 作曲
桑名 武之
Sayonara Tokyo の“黄金色、青に溶けて刹那”を
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- 1
行方知レズの夏
Sayonara Tokyo
- ⚫︎
黄金色、青に溶けて刹那
Sayonara Tokyo
- 3
白球は日常に転がっていった
Sayonara Tokyo
- 4
モノクローム
Sayonara Tokyo
- 5
夕焼けエコー
Sayonara Tokyo
地方発のアングラポップの太陽的存在に君臨するに相応しいバンドサウンドが特徴。
新時代のローカルシーンを世界標準にまで牽引していくポテンシャルを秘めている。
茨城県内を活動拠点に置き、桑名武之（Vo/G）、イシカワダイゴ（G)、諧謔アスピリン（Vo/Key）の３人を中心メンバーとして、ベース及びドラムはサポートメンバーからの協力を得ながら日夜活動中。
