Lyric

やれやれ無機質で超単調なリズムで踊る

馬鹿が染らない様にと鼻を摘んで話す

夢もなくて 味気なくて しょうもなくて笑える

気怠くて だらしなくて やるせないな 僕は

息していても迷惑さ

何の役にも立たないから

死んだら美化されるかな

ねえ 気付いてくれますか？

馬鹿馬鹿しいや 何を期待をしているの？

自分に反吐が出る

カーテンを閉めて 消して

太陽から逃げる

布団の中 溺れては息を止めてみる

明日になったら ちょっとは世界は変わるかな？

命を弄んでる

やれやれこのザマだ

膨れ過ぎた腹と頭

画面越しに慰めれば体温も思い出せない

愛せば愛されますか

寄り添ってくれますか

甚だしいや勘違い

艶かしいは「孤独」。

埃を払って

心を閉ざしてる。察して？

鍵なら投げ捨てる

憐れんでくれるのよ

群れを成す奴が

生き方は誰も縛れないなのに死に方まで

指図してくれてんなよ

人生の1番残酷な事は

与えられた生涯さ

何一つ選べなかった この世に落とされ

態とらしい幸せ 煩わしいと吠えて

僕ら身を投げる

カーテンを開けて 月が

優しく照らしてる

飲み過ぎた毒が抜けていく様な夜

見殺しにしてた僕の命を抱きしめる

「まだ生きてる」

カーテンを閉めて 消して

太陽から逃げる

布団の中 溺れては息を止めてみる

明日になったら ちょっとは世界は変わるかな？

命を弄んでる