星の海で、君とのジャケット写真

歌詞

星の海で、君と

凛音

街の灯が遠く霞んで

君の瞳だけが 私を照らしてる

波の音も 風の声も

ふたりのために 奏でてるみたい

指先が触れた瞬間

時間(とき)が止まった気がした

このまま誰にも 見つからないように

夜の海へ 溶けてしまいたい

ねぇ、世界が眠るその隙に

ふたりだけの夢を見よう

永遠なんてなくてもいい

この瞬間が続けば、それでいいの

君の声が 私のすべてを包む

星の海で ただ君と

砂に描いたハートの中

波がそっと 秘密を隠していく

冷たい風が 頬を撫でても

君の笑顔で 心はあたたかい

約束なんて いらないよ

明日のことは もう考えない

この夜だけは 誰にも壊せない

夢と現実の あいだにいたい

ねぇ、時が止まる音を聞いて

ふたりの鼓動が重なる

世界がどう変わってもいい

この瞬間だけ 本物でいたいの

君の瞳に 私が映るなら

それでいい、永遠よりも深く

夜が明けても 帰りたくない

光が二人を引き離す前に

君の腕の中で 願わせて

「もう少しだけ このままで…」

星の海で 君と永遠に

  • 作詞者

    凛音

  • 作曲者

    凛音

  • プロデューサー

    凛音

  • ボーカル

    凛音

星の海で、君とのジャケット写真

凛音 の“星の海で、君と”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    星の海で、君と

    凛音

「誰も知らない、二人だけの世界へ——」
幻想的な夜の海を舞台に描かれる、静かで美しいラブソング。
誰にも邪魔されたくない、永遠に続いてほしい時間を願う女性の想いを歌いました。

"