ユーズド・ユースのジャケット写真

歌詞

ユーズド・ユース

コロブチカ

雑居ビルの灯りが消えて

自分の姿がわからなくなった

サーチライト 今は見つけないで

涙をきらきらにしたくはないから

雑居ビルの灯りが消えて

自分の姿がわからなくなった

サーチライト 今は見つけないで

涙をきらきらにしたくはないから

センチメント まやかしの中

本当の気持ちがわからなくなった

不安にさえもならなくなっていた

今だけはずっと忘れたままでいよう

ゲームセンターには行かなくなっていたんだ

代わりになっていたアルコールと下手くそなギター

生き足りないと思えるような日が

いつかは来るのかな なんて

甘たれたようなことを考えていた

また 明日が今日になる

監視カメラ 覗かせた目は

いつもよりちょっと訝しげだった

サーチライト 今は見つけないで

涙をきらきらにしたくはないから

使い古した若さの影は

くたくたのTシャツと同じで

時間が経てばだらしなくなって

二度と元には戻らないのです

愛せない日々を愛せなくしていくほどに

昔は輝いて 戻れないまま色褪せて

バイバイ

生き足りないと思えるような日が

いつかは来るのかな なんて

甘たれたようなことを考えていた

生き足りないと思えるような日が

いつかは来るのかな なんて

甘たれたようなことを考えていた

また 明日が今日になる

明日を今日にする

  • 作詞

    北原圭悟

  • 作曲

    北原圭悟

ユーズド・ユースのジャケット写真

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    ユーズド・ユース

    コロブチカ

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ユーズド・ユース

Spotify • 【weekly】″new″ Japanese rock 日本のインディーズ最新曲 • 2023年12月28日

アーティスト情報

  • コロブチカ

    2023年活動開始。立命館大学の音楽サークル「ロックコミューン」にて出会ったボーカル/ギターの北原圭悟、ベースの平田歩を中心に、サポートメンバーを迎えて活動中。2023年12月には初の音源作品となる1stシングル「ユーズド・ユース」をリリース。2024年夏には1st EP「ワンダーアラウンド」のリリースと、愛知・大阪・東京・京都の4ヶ所を巡るリリースツアー「ゴーゴーストレンジャー」の開催を予定している。 90〜00年代の邦楽ロックを彷彿とさせる、言葉のもつ深みを活かした歌詞やメロディー、90年代のUSインディーロック・パンク・エモから影響を受けた勢いのあるサウンド感が大きな特徴である。

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