Lyric

舞い落ちる雪の葉みたいに

掴んでは溶けゆくその笑顔

夢現風に流されて 芽吹く花弁

触れる度 紅に火照る恋心

(無垢な白さに)

知らぬ間に灯ってた

君が植えた恋の蕾

Secret night 月冴える夜の間に

時雨永久に流れるる頬寄せて

Secret sign 吐息さえ儚くて

君に焦がれる

Secret night 肩を抱き寄り添って

時雨やがて僕色に染まって

泡沫の様に移ろう心

色鮮やかに

君に灯す恋松明

逢えない時ですら君を想う

鼓動確かに感じているから

胸を打つ不安と虚像 確かめたくて

いろはにほへと ちりぬるを

わかよたれそ つねならむ

君に触れたい　君を知りたい

朧月夜 逢いに行くよ

愛が欲しくて I を感じた

物思いにふける駆ける

届きそうで届かぬ文

Secret night 月冴える夜の間に

時雨拭った指先に口付けて

君が迷い子にならぬ様に

うまずたゆまず

君を染める恋松明

狂おしく

絹の様に艶やかな

肌に滑らせて

(見つめる先に)

虎の子の様に側に

置いて縛って離さない

Secret night 月冴える夜の間に

時雨永久に流れるる頬寄せて

Secret sign 吐息さえ儚くて

君に焦がれる

Secret night 肩を抱き寄り添って

時雨やがて僕色に染まって

泡沫の様に移ろう心

色鮮やかに

君に灯す恋松明