everywhere, nowhereのジャケット写真

歌詞

遠い

Andersen

来た時と逆 奥から着くLight

灰皿に積もる昨日の残骸

あいつはまだHigh あいつはおしまい

誰かの声「まだ終わりたくない」

俺も本当はそっち側 唯一ついた嘘「もう帰ろうや」

今から片すスタッフに幸あれ

とりあえず行こう 階段の上まで

下りの方が時間かかる坂

駅に着くまでも景色は豊か

生まれ 歩幅 歳に性別 皆違うけど同じ最高を求めて

道端眠る知らない誰か

お前もやってんな お疲れさん

交差点からはそれぞれの道

全て終わるにはまだ遠い

腰掛けた電車のシートの端

いつもの街からいつもの町

瞼の上 ちらつくSunrise

瞳の奥焼き付くあのLIVE

TeenみたくはしゃぐDJ Time

バーカン前繰り広げたFight

挙げたらキリないHighlight

馬鹿げた夜が眠らせない

カップうどんが染みる昼下がり

昨日が冗談みたく静かな日

どちゃくそ笑ったあの場面なら

ハッシュタグ付けて即インスタだし

あの日居場所求めてた俺が取った

「何処にも居ない」という選択

今じゃ遊んだ分増える地元

馬鹿で良かったわ 本当に思う

Rap抜きでも笑える関係に顔見せただけで出てくるラムコーク

歩こう 少しでも返せるよう

なるべく掌から零さぬよう

これは恋で ドラマで 呪いで

きっとくたばるまで語る思い出

俺も行くから遊びにおいで

シャンパン空けようぜいつものノリで

KICKにもライムスにもなれやしなかったけど俺になれた

ヒーローに憧れるのはやめた

街のお祭り野郎 それでいいや

これに代わるもんが出来ればなんて

思うけど未だに冴えない生活

その日が来るまできっとやってるよ

全て終わるにはまだ遠い

  • 作詞

    Andersen

  • 作曲

    Ego Da Template

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アーティスト情報

Human Junction

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