歌詞

きょとんとしてる間に告ればよかった！

桜が散ったとしてなんだって言うんだ？

出会いと別れの季節？知ったこっちゃないな

涙を流す雲が過ぎてくのを待つの？

人生はタイミング？迷い込むラビリンス

アタシを見上げるひまわりがいつか

目を合わせてくれなくなったって

月じゃなく太陽向いてたって

何だってんだ！何だってんだ！

きょとんとしてる間に告ればよかった！

明鏡止水的に座す距離に

降らぬ雨石穿つ 勘違いして

春夏秋冬のループにミスリードされた

タイムリープぽい諸行無常

いつの間に見下ろされ そう気づいたの

映画のような台本用意し

その時が来るのを待ってた

周りは無感情のNPC

想いを伝えるセリフも知らない

そう思ってたのに

きょとんとしてる間に告ればよかった！

皮算用妄想癖の屋台

後には祭りも起こらぬ惨状

村人が夢に見たあの恋の歌は

生まれつき勇者の自作自演

エンドロール眺め そう気づいたの

きょとんとしてる間に

きょとんとしてる間に告ればよかったー！

明鏡止水的に座す距離に

降らぬ雨石穿つ 勘違いして

春夏秋冬のループにミスリードされた

タイムリープぽい諸行無常

いつの間に見下ろされ そう気づいたの

きょとんとしてる間に告ればよかったー！

皮算用妄想癖の屋台

後には祭りも起こらぬ惨状

村人が夢に見たあの恋の歌は

生まれつき勇者の自作自演

エンドロール眺め そう気づいたの

きょとんとしてる間に告ればよかった！

きょとんとしてる間に

きょとんとしてる間に

きょとんとしてる間に告ればよかった！

そう気づいたの