歌詞

・・・

予報通りの空を見上げて

切れかけのライト 路地裏を照らす

ひらひら揺れるスカートの模様は

火照った顔したあなたを思い出す

わかりきった言葉を

明日の天気に委ねたなら

もういいいやって

ほらまた陽が何気

なくはじめましての顔で

音なくドア叩いているのは

昨日の君かい

昨日の君かい

ひとつひとつ変わってく空は

ブランコに揺れる君を見ていた

きらきら光る波の音を

あどけない顔しながら澄まして

明かり一つ探して

涙二つ並べたなら

優しく拭って

ほらまた陽が何気

なくはじめましての顔で

音なくドア叩いているのは

昨日の君かい

昨日の君かい

・・・

わかりきった言葉を

明日の天気に委ねたなら

もういいいやって

ほらまた飽きたはずの

明日が迎えにきてさ

わかりきった顔で私を探す

頼んでもいないのに

頼んでもいないのに

・・・