歌詞

お前が笑っていた頃の

あの季節はまた色付き始め

二人歩いた茶沢通り

あの時聴いていた歌が不意に流れた

大丈夫だから

わたし一人でも

安心してね

あなたの方が心配よ

少しずつ小さくなるお前の背中が

何故か寂しそに見えて

二人の物語の結末は

わたしとお前だけの秘密で

降りしきる雪の中に

閉まっておこう

閉まっておこう

何百回の過ちを犯してしまった

わたしの行く先に

お前の姿は

見えなかった

見えなかったんだ

二人の物語の結末は

わたしとお前だけの秘密で

降りしきる雪の中に

閉まっておこう

閉まっておこう

何百回の過ちを犯してしまった

わたしの行く先に

お前の姿は

見えなかった

見えなかったんだ