歌詞

灯籠

あの街並み、あの曲に憶えている

苦しいのさ、一人歩く夕暮れ

何故だか酷く恐ろしくて

思うように言葉が出なくて

きっとまだ僕は貴方といたい

きっとまた僕は泣いてしまうだろう

書きたいのはこんな歌じゃなかった

苦しいとか、忘れさせて夕暮れ

心がどこかで違ったみたいで

それでも美しいと憂いて

きっとまだ僕は貴方といたい

きっとまた僕は泣いてしまうだろう

ああ、おかしいね、馬鹿馬鹿しいのね

きっとまだ僕は貴方といたい

きっとまた僕は泣いてしまうだろう

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Suzaca
Suzaca（スザカ）は2021年からボカロPとして活動し、現在はシンガーソングライターとしての活動しているソロアーティスト。現代的なポップスとオルタナティブロックを融合させたサウンドで、聴く者の感情を鋭く揺さぶる。文学的で深みのある歌詞と、ジャンルの枠を超えたサウンドが魅力。誰かの「人生のある一瞬」や「大切な思い出」にそっと寄り添えるように...。をテーマに活動を続けている。 2024年11月11日には、自身の原点を再解釈したセルフカバーEP『変身』を配信。 2025年7月7日には、より深化した世界観を描いた2nd EP『Romantic Lantern』を配信。
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