アフタークリスマスのジャケット写真

歌詞

アフタークリスマス

海月

いつからだった? 2人が

気付かなかった未来が

いつからだった? 2人が

クリスマスの後君がいない

聖夜で消えるおまじない

たしかに居た君がいない いない

いない

友達だった日々胸にある

重なる体温の残り香

見詰める先

君がいない

白く消える雪のようだ

馬鹿だね 寂しいって 月並みな言葉で

身体で 考え 埋めていった答え

寒いな

熱に浮かされていたい

「いいよいいよ 別に誰もいないもん」

「きっときっと 互いに好きなんでしょ」

「君も君も そういうことにしてよ」

いいよいいよ だって僕は

聖夜の熱はさ何処行った

4℃以下にまで冷え切り街へ消える

癒えるはずないとわかってはいるのに

寂しさに浮かれ抱きしめ寝る

愛してね 愛してね 僕じゃ足りない

愛してね 愛してね 瞳映らない

君の隣で見た太陽

今見ても冷たいよ

あの熱を得るために何か大事な

もの燃やし今一人冬に溺れ

クリスマスの後君がいない

聖夜で消えるおまじない

たしかに居た君がいない いない

いない

友達だった日々胸にある

重なる体温の残り香

見詰める先

君がいない

白く消える雪のようだ

  • 作詞

    海月

  • 作曲

    海月

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    アフタークリスマス

    海月

アーティスト情報

  • 海月

    2021年にYouTubeにて動画を公開し、HIPHOPアーティストとしての活動開始。 以降も精力的にオリジナル楽曲を発表。小説家としての能力や、役者としてのバックボーンなどを武器に多方面で活動している。 既存のHIPHOPの枠に囚われないストーリーを内包した楽曲や、演劇的な歌いまわしが最大の特徴で、特徴的でありながらふり幅のある声がそれを支える。自身の楽曲を元にした小説を公開するなど、今後のさらなる活躍が期待される。

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